今回はマイコンから取得した情報を記録していく方法について書いていこうと思います。
前提条件(というかおさらい)
以前はESP32とDHT22センサを使用して温湿度計測を行いました。
(詳細は下記の記事を参照)
最終的には本体とPCをUSBケーブルで接続することで情報を収集することができました。
今回はここからの続きです。
今の状態では取得した温度をただ表示するだけになってしまいます。
そこで、TeraTermと呼ばれるターミナルソフトを使用して、時間データと一緒に記録を行っていきます。これにより、取得した情報をPC内に保存することができます。
通信のルールを合わせる(準備)
今回使うTera Termというソフト。
インストールしていない場合にはインストールを済ませておきます。
Tera Termの公式リンク↓

まず、スタートからTera Termを起動します。

起動後、新しい接続というウインドが表示されます。
今回の場合にはPCとESP32をUSBケーブルで接続していますので、シリアル接続になります。
しっかり接続されていればシリアルの箇所が有効になり選択できる状態になりますので、こちらを選択。
ポートは、プルダウンから選択できるものを選びます。
COMポートの番号はPCごとに異なります。(私の場合には4番だった)

無事に接続できると、COMポートが開きます。
これで通信はできるようになりました。
しかし、この状態では通信速度が合ってません。そのため、送られてくる文字が文字化けしている状態です。そこで通信速度の設定を変更します。

メニューバーから「設定」→「シリアルポート」を選択していきます。

開いたウインドのボーレードの項目を115200に設定。
OKで閉じます。

これで設定は完了。
文字化けも解消されたかと思います。

データの保存
いよいよデータの保存方法についてです。
メニューバーから「ファイル」→「ログ」を選択していきます。

選択後、新しくウインドが表示されます。
ファイルの名称とオプション内容を確認したら保存ボタンを押します。
これで、記録しているデータが保存されていきます。



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